ゆうしん治療院の結果を出すための妊活治療を紹介
統計では、カップルの4.4人に1人は不妊治療をおこなっています。
年々その比率は増えています。
理由としては、不規則な睡眠、不摂生な食事、運動不足、ストレス、生活習慣、大気汚染、ネイル・お化粧などの装飾、服装、遺伝などなど。
上記のような物事がきっかけになり身体を不安定にし、症状・疾患へと結びついてしまいます。
それぞれの可能性は低いですが、複合的に合わさり、不妊の要因になっています。
現代医学的には身体に原因（AMHが低い、卵子の質が低い、多嚢胞性卵巣、精子の質低下など）があるから妊娠できないとされています。
しかし、根本的には医療機関が言う原因でないことが多いです。
国内外の多くの研究機関では、不妊症の原因の半分はストレス由来としています。
医療機関が「あなたはストレス由来の不妊です。」とは絶対言わないです。
現代医学は、目に見えるデータ（血液検査、画像検査など）が出ないといけないのです。
ゆうしん治療院は現代医学もみるし、東洋医学もみます。
その二つには大きな違いがあります。
【現代医学は病気・症状（不妊症）をみる】
【東洋医学はその個（そのカラダ）をみる】
身体に対しての視点が全然違います。
東洋医学の視点を説明すると、
東洋医学は、その個がどういう過程で不妊症になったかを調べます。
例えば、
①寝不足→ホルモンバランスの乱れ→不妊症
この場合は、睡眠を変えないとホルモンバランスが乱れ（排卵障害など）が修正できなく、不妊の原因が解消されません。
※睡眠が不規則だと不妊症の確率が２～３倍跳ねあがるというエビデンスがあります。
②ストレス→体の硬直→血流低下（卵巣等に行く血流低下）→体の冷え（卵巣等の冷えにより機能低下）→冷え性による肩こり等の不快症状→不妊症
この場合は、原因がストレスから始まっていますので、途中の血流低下、体の冷えなどを改善しても根本的な原因を改善しないと結果に至りません。
③ストレス→視床下部機能低下→脳下垂体機能低下→卵巣機能低下→不妊症
②と同じストレス由来ですが、ストレスが影響する場所（器官）が人それぞれ違います。ストレスが自律神経をアンバランスにすることもあります。
※不妊症の原因の半分はストレス由来というエビデンスがあります。
東洋医学はその原因の根本（不妊症の原因をつくっているもの）をみます。
大袈裟に言えば、根本が解決したら排卵障害やホルモン異常などの要因が解消し、妊娠するということです。
目に見えているものだけが原因とは限りません。
ゆうしん治療院が不妊症に対して取り組んでいること
ゆうしん治療院では、あらゆる原因・可能性を考え治療をおこなっています。
現代医学的にも考えますし、東洋医学的にも考えます。
現代医学・東洋医学の二つの面を考慮すると、不妊症の方の根本的な原因がわかります。
当院が現代医学的に取り組んでいること
・来院していただいている方に最新の正しい知識・・・エビデンスを基に自分たちでできる事を伝えます。
・陰部神経の刺激・・・この治療によって、採卵数向上、妊娠率アップのエビデンスがあります。男性は性機能向上、ED対策になります。
・サンビーマー・・・不妊専用機器。特許もあり、多くの先生方が効果を学会発表しています。
東洋医学的に取り組んでいること
・妊娠しやすいカラダづくり・・・鍼灸治療は体質改善を得意としています。妊娠しやすいカラダ、妊娠継続できるカラダ、出産に向けてのカラダをつくります。
・不快症状の軽減・・・肩こり、冷え性、生理痛などの身体に対して負になってる症状を軽減します。不快症状が根本的な不妊症につながっていることもあります。
なかなか結果が出ない方へ
同じことを繰り返しても結果が出ないことは多いです。
それは根本的な原因を排除していないからです。
視点を変え、妊娠しやすい土台をつくった方が近道かもしれません。
医療機関で結果がでない方は、視点を変えて妊活に取り組むといいかもしれません。
医療機関以外にできる事は多くあります。
生活習慣（食事、睡眠など）を修正する。
携帯をみるのを控える。
ヨガ、ウォーキングなどの身体を動かして健康になる。
漢方、サプリなどの摂取。
上記のようにやれることは多くあり、その中の一つの手段として鍼灸治療もあります。
結果を出すためには、時間・金銭・ストレス・仕事などの負担が出てきます。
無理なく、医療機関だけに頼らない選択も考えていただけたらと思います。
