
卵子の質は年齢で決まる…本当?
妊活をしていると、
「もう年齢的に厳しいのでは…」
「卵子の質はもう下がる一方なのでは…」
と不安になる方はとても多いです。
確かに、年齢とともに卵子の数が減り、染色体異常のリスクが上がることは医学的にも知られています。
しかし、年齢=妊娠できないという単純な話ではありません。
実際には、同じ年齢でも
・すぐ妊娠する方
・なかなか結果が出ない方
に大きな差があるのも事実です。
では、その違いはどこから生まれるのでしょうか。
卵子の「質」を左右するのは体の環境
卵子は卵巣の中で、長い時間をかけて育っていきます。
その間ずっと影響を受けているのが、
- 血流
- 自律神経
- ホルモンのバランス
- 炎症や酸化ストレス
といった体の内側の環境です。
たとえば血流が悪ければ、卵巣まで十分な酸素や栄養が届きません。
自律神経が乱れていれば、排卵やホルモン分泌のリズムも崩れやすくなります。
つまり、
👉 卵子そのものよりも「卵子が育つ環境」がとても重要なのです。
卵子は約3〜4か月かけて成熟する
意外と知られていませんが、
排卵される卵子は、排卵の直前に急に作られるわけではありません。
原始卵胞から成熟卵胞になるまで、
およそ3〜4か月かけて成長していきます。
ということは、
今日の生活習慣や体の状態が、
3か月後の卵子の質に影響しているとも言えます。
この期間に、
- 冷えが強い
- 睡眠不足が続いている
- ストレスが強い
- 胃腸の調子が悪い
といった状態が続くと、
卵子が育つ環境も決して良いとは言えません。
「改善できる部分」は確かに存在する
もちろん、年齢そのものを若返らせることはできません。
しかし、
- 血流を良くする
- 自律神経を整える
- 冷えを改善する
- 体の回復力を高める
こうした部分は、年齢に関係なく今から整えていくことが可能です。
実際、当院でも
「採卵数が増えた」
「胚のグレードが良くなった」
「移植後の着床率が上がった」
といった変化を感じられる方も少なくありません。
これは卵子を直接“治している”というよりも、
卵子が育つ土台となる体の状態が改善した結果と考えています。
鍼灸が妊活に役立つ理由
鍼灸治療では、
- 骨盤内の血流改善
- 自律神経の調整
- 内臓機能のサポート
- 冷えの改善
といった作用が期待できます。
これらはすべて、
卵巣や子宮の環境を整えるうえでとても重要な要素です。
薬やホルモン治療だけではカバーしきれない
「体のコンディション」を整えるサポートとして、
鍼灸は妊活ととても相性の良い治療法と言えます。
年齢だけであきらめないでほしい
妊活の現場ではどうしても
「年齢」という言葉が強く意識されがちです。
しかし実際には、
年齢以上に体の状態が影響しているケースも多く見られます。
だからこそ、
「もう年だから仕方ない」
と諦めてしまう前に、
今の体の状態を整えることに目を向けてみてほしいのです。
妊娠しやすい体づくりは、今日からでも始められます。
ゆうしん治療院の妊活サポート
当院では、検査データだけでなく
- 冷え
- 睡眠
- ストレス
- 胃腸の状態
- 血流の状態
など、体全体を総合的にみながら施術を行っています。
病院治療と併用しながら、
体の土台を整えていく妊活サポートを行っていますので、
「何か他にもできることはないか」と感じている方は、
ぜひ一度ご相談ください。