
「鍼灸がいいとは聞くけれど、ちょっと怖い…」
「痛そう」「血が出るのでは?」「刺すって危なくない?」
そんな不安を抱く方はとても多いです。
特に不妊症で通う方の多くは、体も心も繊細な時期。
この記事では、鍼灸がどのように優しく体を整えるのか、
そして「怖くない理由」をわかりやすくお伝えします。
🌿なぜ不妊症の治療に鍼灸が選ばれているの?
鍼灸は「血流」「ホルモン」「自律神経」を整えることで、
体の内側から妊娠しやすい状態をつくります。
主な目的は以下の3つ👇
- 卵巣や子宮への血流を促進
- ストレスを和らげてホルモンバランスを整える
- 睡眠や冷えの改善で体質を整える
つまり「痛みをとるための治療」ではなく、
**“体を整えて妊娠力を高める治療”**です。
🪶鍼は本当に痛くないの?
🧷使う鍼は髪の毛ほどの細さ
ゆうしん治療院で使用する鍼は、髪の毛よりも細いステンレス鍼(0.12〜0.16mm)。
注射針のように薬を入れるわけではなく、皮膚表面を軽く刺激するだけです。
ほとんどの方が
「思っていたより全然痛くない」
「刺したのが分からないくらい」
とおっしゃいます。
🌿痛みよりも「リラックス感」を感じる方が多い
鍼を打つと、副交感神経(リラックス神経)が優位になり、
体がふわっと温かくなります。
治療中に眠ってしまう方も多く、まさに“自律神経のリセットタイム”。
🌸お灸も熱くない?煙くない?
最近のお灸は、心地よい温度でじんわり温めるタイプが主流です。
直接皮膚に触れず、火傷の心配もほとんどありません。
さらに「煙が苦手」という方には、
無煙タイプ(炭化モグサ)を使用しており、匂いも控えめ。
鍼灸は「心地よい刺激で体を目覚めさせる治療」といえます。
💫東洋医学の考え方:痛みより“整える”
東洋医学では「痛み」や「症状」は結果であり、原因は“気・血・水”のバランスの乱れにあります。
不妊症の場合は、
- 冷え(血の巡りの悪さ)
- ストレス(気の滞り)
- 栄養・睡眠不足(精の不足)
などを整えることで、自然と体のリズムが回復していきます。
🕊鍼灸を受ける前に知っておきたい安心ポイント
- 国家資格保有の治療師が施術(厚生労働省認定のはり師・きゅう師)
- 使い捨ての清潔な鍼を使用
- 痛みや刺激の強さは患者様に合わせて調整可能
- 女性でも安心して通えるリラックス空間
💗実際に受けた方の声(一例)
「最初は怖かったけど、1回受けたら心地よくてぐっすり眠れました」
「体がポカポカして、冷えが減りました」
「採卵前に鍼をして、血流が良くなった気がします」
「怖い」と感じていた方ほど、
「もっと早く来ればよかった」と言われるのが鍼灸の特徴です。
💬【まとめ】
鍼灸は「痛みを我慢する治療」ではなく、
“体を整えて心を癒す”やさしい治療法です。
ゆうしん治療院では、不妊症でお悩みの方が安心して受けられるよう、
丁寧なカウンセリングと“痛みの少ない鍼灸”を行っています。
はじめての方でもリラックスして受けられる空間をご用意しています🌿